美しさを保つこと
「キレイな女性とそうでない女性、どちらになりたいですか? 」
例えばそういう質問を100人の女性にしたとします。
中にはとんでもなく理解しがたい人もいると思うので、「そうでない女性になりたい」という人もいるかもしれません。
でも、おそらく99人が「キレイな女性になりたい」と答えるのではないでしょうか?
同じように男性に対して、
「キレイな女性とそうでない女性、どちらが好きですか?」
と質問したとします。
人ぞれぞれルックスの趣味の違いがあるとしても、自分にとってキレイな女性ということを前提にすれば、殆どの人が前者だと答えるはずです。
つまり、同性からも異性からもキレイな女性というのは求められるものだということです。
なのに、キレイになろうとしない女性がいるのはなぜなんでしょう?
キレイになれば、同性からも異性からも好意を寄せられる可能性が高くなるのに。
もちろん、他人との関わりをできるだけ避けたいとか、人に好かれたくないという人もいるでしょう。
でも、その反面、「人に好かれない」という不満を持つひとも多いハズです。
そしてそういう女性は明らかに卑屈。
見た目も内面も卑屈なんです。
これはもう自ら人に好意をもたれないようにしているとしか考えられません。
まず、何でもいいのでキレイになる努力をすることです。
爪をぴかぴかに磨くことでもいいですし、髪の毛を美しく保つこともでいいです。
自分がこれならできそうだということから始めて、そこから範囲を広げていけばいいんです。
外見だけじゃなく、とにかく「ありがとう」をたくさん言うようにしようとか、掃除だけはしっかりしようとかでもいいです。
何かのきっかけを作ることが、キレイになる第一歩なんですね。
というようなことを自分に言い聞かせながら、私もキレイになる努力を続けているのです。